2018年9月30日

今年の秋の徳本峠越えは・・・宴会模様実況中継

JACの会報誌「山」やこちらのブログでもご案内しました通り、9月29−30日は、山研委員主催で「秋の徳本峠越え」を予定しておりました。


が・・・あいにく、台風24号が近づいており、日曜日は雨予報。

ということで、残念ですが峠越えは中止とし、懇親会に徹することとあいなりました〜

宴会のメニューは、きのこもりもりのお鍋と、


じっくり煮込んだビーフシチューです(写真なし)。
松本のスーパーマーケットには、美味しそうなきのこがたくさん並んでいましたよ!

さてさて、雨で散策もできないので、早速5時半から楽しい宴会の始まりです〜


今回は、フランス人の新入会員Bさんが参加してくれて、デザートを担当してくれました。
ほぅほぅ、カラメルを作って・・・

フライパンでバナナを焼いて・・・何ができるんでしょう?!


最後にラムをかけて仕上げです。




バナナ・フランベという、味も見た目もおしゃれなデザートを作ってくれました。
山研のボス・T橋さんは、「要は焼きバナナだろ!」とざっくりまとめていましたが(=-=)
う、うん、まぁそうなんだけどさ・・。
我らが山研に、おフランスの風が吹きました〜

翌朝のメニューは、フレンチ・トーストです。洋食の朝食は初めてじゃないかしら?前の晩から卵液につけて、朝からフライパン4つをフル稼働して11人分の目玉焼きとベーコンを焼き上げました。


えーーー・・・そんなわけで・・・、今回は残念ながら峠を越えることはできませんでしたが、楽しい懇親会となりました。
ご参加くださった会員の皆様、ありがとうございました!またウエストン祭や来年の秋に峠越えをしましょう!

山研委員・わだこ記
(初ブログから早1年、稲刈りの季節を迎え、新米を卒業しました)

2018年9月27日

昨日の涸沢

秋雨前線のおかげでなかなか山へお出かけできないでいる9月。
予定の山行が敗退になってしまった私は昨日の半日ほどの好天を捕まえて奥又白池経由で5・6のコルを越えて涸沢へ行ってきました。
やって来ました!紅葉の見頃!信濃毎日新聞の一面も明日辺りか??
雲が多くて写真が暗いのですが、今年もキレイに紅葉しています。明るく開けて、空が広い涸沢はいつまでもいつまでのいたくなってしまう場所ですが、後ろ髪を引かれて下山しました。沢渡で大雨、ギリギリセーフの一日でした。






















見習い山研委員 山下

2018紅葉速報---今年はとっても色鮮やかな予感です

先日の連休(9月22−24日)に穂高を縦走したのですが、例年より一足早く紅葉が始まっていました。
猛暑や台風の反動でしょうか?!

これは、涸沢小屋から振り返ったところ。ピークの週末は、色とりどりのテントも加わりますます色鮮やかになるんでしょうね!


こちらは、西穂から見た六百山と霞沢。だいぶ紅葉が進んでいますよね?!


今週末(9月29-30日)は、山研委員会主催の秋の徳本峠越えです。(満室)
が、10月の3連休はまだ山研は空いていますよ〜!ぜひ上高地に遊びにいらしてください。

山研新米委員・わだこ記

2018年9月25日

塗装工事が終了しました

山研の外壁&屋根の塗装工事が終了しました。



足場の解体作業が2日間かけて行われ、
塗り直された山研が本日、姿を見せました。
このひと月、雨が多い中で、
職人さんたちは濡れながらも丁寧に作業をしてくださいました。







生まれ変わった山研を見にきてください。
今年は紅葉もキレイに色づきそうな予感です。
元川

2018年9月7日

山研の塗装工事が始まりました

秋風が吹き始めた上高地から
山研の塗装工事の様子をお知らせいたします。

昨日(9月6日)から今日にかけては、
足場を組んで幕が張られました。











今日は雨が降っていますが、屋根や壁の高圧洗浄が同時に進められています。
雨の日の方が洗浄しやすいのだそうです。
(私が雨の日にカッパを着てマイカー洗車をするのと多分同じ理由です)

塗装は来週の月曜日から始まる予定です。




山研の玄関はこのように出入りできるようになっています。
足元に気をつけてお入りください。





窓からの風景も遮られてしまっていますが、
建物内部はいつも通りにお使いいただけます。
少々ご不自由をおかけしますが
9月末には工事終了予定ですので、ご協力をお願いいたします。
ご利用に際して気になることなどございましたら
山研まで、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。
0263−95−2533
(元川)


2018年9月6日

(お知らせ)山岳研究所の外壁と屋根の塗装工事のお知らせ

山岳研究所の建造物維持のため、以下の日程で塗装工事を行います。

山研をご利用されるみなさまには期間中ご不自由をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

工事期間: 96日から約1ヶ月

日本山岳会 山岳研究所運営委員会一同