山研運営委員会委員長
2024年4月14日更新
今シーズンより委員長を務めさせて頂きます柴山信夫です。
昨年度の委員長代行を経て再び大役をお受けすることとなりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナ禍の影響下における生活意識・行動の変化は山研運営にも少なからずの影響を及ぼしました。5類感染症移行後も利用者数制限や一部の感染予防対策は継続いたしますので、ご理解とご協力をお願いします。
本年度は一部設備修繕のため停止しておりましたミニ水力発電の運転を再開し、新たな研究テーマ設定のもと共同研究先の神奈川工科大学との実験と自然エネルギー利用モデルの確立に取り組んでまいります。
山研管理人
2020年5月1日更新
2020年シーズンより山研管理人となります山田和人(やまだかずひと)です。
日本山岳会(特にユースクラブ)では渾名ポールで呼ばれることも多いですが、もちろんヤマダでけっこうです。よろしくお願いします。
上高地は、高校1年生15歳の時にワンゲル部の槍ヶ岳合宿で初めて訪れ、それ以来、山の虜になった思い出の地です。大学山岳部は合宿が剱岳だったために訪れることはなかったのですが(冬季に飛騨沢から槍ヶ岳は登っていますが)、この美しい景色に触れたくて、社会人になってからは何度か訪れていました。
昨年9月に定年退職を迎え、山々に囲まれた地を目指して都会暮らしを卒業することにしました。冬は妙高高原で雪にまみれ、夏は上高地で冷涼な空気に浸り生活していこうと思います。
前任の元川さんが山研利用者に深く寄り添っている姿を昨年まで見てきました。自分がどこまでできるのか、まだ自信はありませんが、工夫しながらやっていきたいと思っています。皆様からのアドバイスも真摯に受け止めながら、よりよい山研にしていく所存です。よろしくお願いいたします。