2014年5月11日

YOUTH CLUBと、もっとYOUTHな岳人さん

足元からの地鳴りと突き上げる揺れ、そして頭の上では懸命に救助に向かうヘリの音。
連休後半のこの二つの響きが耳に残ったゴールデンウィークでした。

さんけんは、宿泊者に加えて、春山合宿に登る方のデポや、上高地散策中に休憩される方など、さまざまな形で利用していただきました。

YOUTH CLUBの学生部や、大学山岳部、そしてペロタが旗印の東海支部青年部など、若い人の活気であふれました。

そんなお兄さんやお姉さんに負けじと、もっともっと若い人も登って行きました。
愛知県から連泊された家族二組のグループは、上は小学4年から下は1歳まで7人の子どもを連れて、残雪を踏みしめて、なんと!岳沢小屋まで登ってこられました。
見事な歩きっぷりにびっくりするとともに、みんなのがんばりに感心しました。

きっと途中で出会った山ヤさんたちもびっくりしたことでしょう。
子どもたちにとっても、雪の上の沢山のテントや、雪の残る岩山は、強く記憶に残ったのではないでしょうか。
管理人の子どもも途中までご一緒させていただき、とても喜んでいました。
お父さんたちは小さい子をずっと背負っておられたようですし、お母さんもお疲れさまでした。


今シーズンも、大人も子どもも どんどん歩きましょう!
そのベースとして、さんけんを どしどしご利用ください!
お待ちしています。

管理人 内野

2014年5月1日

2014年度、開所しました。

去る4月26日(土)-27日(日)に学生部の若手8名の協力を得て総勢27名で開所作業を実施しました。
今年は残雪が少なく、心配していた善六沢の状況も良く、幸先の良いスタートとなりました。
スタッフ一同、会員の皆様のご利用をお待ちしています。






2014年4月18日

開所間近の荷上げ、残雪の様子


開所が近づいてきましたので、先日、妻と2人でさんけんの様子見を兼ねて荷上げに行ってきました。

さんけん周囲の残雪は例年と同じかやや少なかったです。
また、車道はすっかり乾いていましたし、当日は穏やかな天気でしたので、上高地はいつでも人を受け入れられるような雰囲気でした。

さんけんの中は、いつもなら、床も、壁も、柱も、天井も、すべてのものがキンキンに冷えていて、ストーブを点けても、たちまち熱が吸い込まれていくような、暗くて寒々とした空間なのですが、それほど冷えておらず、助かりました。
とはいうものの、もちろんダウンやフリースを着込んで作業しました。

昨年は開山祭の日に吹雪に見舞われました。まだまだ油断はできません。
山の写真を撮ってきましたので、登山を計画されている方はご参考になさってください。

上高地へのシャトルバス、タクシーなどは4月18日に開通し、4月27日に開山祭が行われます。

さんけんは4月26日、27日に開所作業を行い、ゴールデンウィークのご利用に備えます。
ゴールデンウィーク中の予約は日本山岳会事務局で受付けていますので、ご予約をお待ちしています。

管理人 内野

穂高、岳沢 4月16日

六百山、河童橋付近から 4月16日