去る4月26日(土)-27日(日)に学生部の若手8名の協力を得て総勢27名で開所作業を実施しました。
今年は残雪が少なく、心配していた善六沢の状況も良く、幸先の良いスタートとなりました。
スタッフ一同、会員の皆様のご利用をお待ちしています。
2014年5月1日
2014年4月18日
開所間近の荷上げ、残雪の様子
開所が近づいてきましたので、先日、妻と2人でさんけんの様子見を兼ねて荷上げに行ってきました。
さんけん周囲の残雪は例年と同じかやや少なかったです。
また、車道はすっかり乾いていましたし、当日は穏やかな天気でしたので、上高地はいつでも人を受け入れられるような雰囲気でした。
さんけんの中は、いつもなら、床も、壁も、柱も、天井も、すべてのものがキンキンに冷えていて、ストーブを点けても、たちまち熱が吸い込まれていくような、暗くて寒々とした空間なのですが、それほど冷えておらず、助かりました。
とはいうものの、もちろんダウンやフリースを着込んで作業しました。
昨年は開山祭の日に吹雪に見舞われました。まだまだ油断はできません。
山の写真を撮ってきましたので、登山を計画されている方はご参考になさってください。
上高地へのシャトルバス、タクシーなどは4月18日に開通し、4月27日に開山祭が行われます。
さんけんは4月26日、27日に開所作業を行い、ゴールデンウィークのご利用に備えます。
ゴールデンウィーク中の予約は日本山岳会事務局で受付けていますので、ご予約をお待ちしています。
管理人 内野
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| 穂高、岳沢 4月16日 |
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| 六百山、河童橋付近から 4月16日 |
2013年11月30日
雪の閉山と、里の菜の花
この時期の上高地は降れば雪になる寒さになってきます。
さんけんは一足早く10月23日に利用者の受入れを終え、山研委員が集結しての閉所作業は台風を避けて1週間遅らせましたが、11月3日には冬への備えを整えていました。
いつものように隅々まで掃除して、頑丈な板で雪囲いし、善六沢から取り入れている水を全て抜き切るのに加えて、取り替えたばかりのテラスの手すりを養生したり、ガスボンベ置き場を雪から防いだり、おまけにスズメバチの巣を戸袋の奥からかき出したりと、盛り沢山の小屋閉めでした。
そして里へ下りて、思いがけないものと出会いました。黄色い菜の花です。いち早く春を告げる花という印象が強いですが、秋の終わりに目にするとは。
遠くの雪を頂いた山は八ケ岳です。その間には紅葉した林もあって見事な色合いでした。
黄葉した上高地から穂高の冠雪を望むのとは少し違った「もう一つの三段染め」と言えるのではないでしょうか。
菜の花の正体はブロッコリー。アブラナの仲間なのですね。普段お店で野菜として手に取るだけでは考えがおよびませんが、出荷時期を過ぎた畑の花を見てよくよくわかりました。
友人に畑に連れて行ってもらったその日、日差しの暖かさは春を思わせましたが、吹く風には冬の冷たさが混じっていました。
管理人 内野
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